Short
死神姿の一護は、恋次が何で俺を宿敵だと思っているのか考えていた。
「恋次の奴、何で……。」
と、つぶやいていたら、恋次が刀を構えてやって来た。
「やぁ、君。」
「んぁっ、ヤル気かてめぇ!!恋次!!!」
と思わず名前を言ってしまった一護。
「アハハ、君、初めて俺の名前を言ったね。」
「っ…………。」
恋次の言った事に思わず顔が赤くなった一護。
「もしかして……。クスクス。」
「ぅっ……違う!!!」
と反撃する一護。
「俺は今、戦う気はないんだ…。」
「ふーん。」
とりあえず刀をしまう恋次。
「俺、恋次(君)が何でライバル(宿敵)なのかわからなくなった…。」
寂しげに言う一護。
「何でって…。俺にもわからないや。(笑)」
と照れくさく言う。
「えっ!!!何でだよ!!!(怒)」
「………。」
今度は、恋次が赤面してしまった。
「どうしたんだよ?恋次?」
と、問いかける一護。
「な、何でもないからな!!!」
と、言い、消えてしまった。
「全く、何だよ〜、アイツは…。」
非常に呆れ顔だった。

(まさか、恋次[アイツ]が俺の事を気になってるのか????)
(そんなわけ、ないよなぁ〜???)

翌日、恋次の所へ聞きに行った。
「なぁ、恋次、もしかして、俺の事、気になってるのか??」
モジモジしながら問いかけた。
恋次は、
「何言ってんだよ〜!!!そんなわけねーだろ!!!(怒)」
怒りながら言った。
「だったら、昨日の事は何だよ!!!」
「そ…それは…。(赤面)」
「やっぱりな!!俺の気になってるんだ!!」
「そーだよ。(やけになってる)お前、俺よりも強そうだし…あと…。」
恋次は、あまりにも照れ過ぎて手で自分の顔を覆ってしまった。
「どうしたんだよ?照れちゃって?お前らしくないぞ?」
「う〜、うるさい!!!」
「とにかく、落ち着けよ。(肩を叩く)」
「わ、わかったよ…。(ふてくされ)」
「俺、お前と会えて、何かが変わったみたい。」
「あぁ、俺も、何かが…。」
「”何か”って、何だろうなぁ…??」
「あぁ、何だろうなぁ…??」

一護,恋次ともに、お互いの絆が深まった事を知らなかった…。
(終)
初のブリーチ小説。短めでちょっとあやふやでしたが……。照れ具合が…。(汗)

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